▼今朝はいよいよ『有限と微小のパン』がラストに突入。800ページを超える長編だったが、ラストに近づくに連れて、とても心が清らかになっていく。ミステリだが、それ以上のものがあるようだ。
昨日『ラララ♪談話室』に一つの書き込みがあった（英語的表現だなぁ）。それはあるメーカの態度に腹を立てた人が作ったWebサイトを間接的に紹介した書き込みだった。そのサイトに載っていることの真偽はわからない。でも書き込みとしてはあまりうれしくはなかった。それがなぜだかは言葉にしにくいが、書き込んだ人が全面的にそのサイトを信用して書いた内容だったからかもしれない。だが有意義な情報ではないという判断もしかねたので、削除はしないで置いておいた。この判断が正しいかどうかも、僕自身はわからない。
ホームページを作って、掲示板を置き、いろいろな人がいろいろなことを書いてくれる。それはとてもうれしい。僕はメールでやりとりをするよりも、掲示板で話をする方が好きだ。掲示板での話の続きをメールで送ってくる人もいるが、基本的には掲示板の話は掲示板で済ませたい。水面下でいろいろと工作するのは好きではないのだ。
コマッタ書き込みは、単に宣伝の書き込みというやつで、このごろよくある。僕のホームページを見もしないで自分の宣伝だけを書き捨てていくやつ。そんなのにレスを書いても、反応があるわけはない。関係がある内容なら多少は宣伝の書き込みがあってもいいとは思う。でもその書き込みに何らかのレスが付けば、それに対するフォローがあってしかるべきだと思うけど、そういう宣伝を書く人に限って、自分の宣伝だけ書いたらあとは知らんぷりというのがあまりにも多いな。なんか怪しい出会い系のやつとか。商売関係とか、このごろ多くていやになる。速攻削除はするけど、なんか無駄なことをさせられることに対する怒りがふつふつと。そんなの書き込んでも好印象を与えるわけがなく、広告効果があるとは思えないのだけどなぁ。
