うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

ボンネットから屋根を直撃

▼えらい風が吹いております、枚方でございます。みなさんのところではいかがでしょうか? おへそだけは隠しておいてください。←ソラ カミナリ ヤガナ

▼さっきTSUTAYAにビデオを返しにいったんですが、スゴイ風でもってたビデオが袋ごとはるかかなたに飛ばされてしまいましたチョットウソ。
 ちょっとしんどいのでもういっかい寝ます。午前8時半。

▼夜中だが、表では蝉が鳴いている。ええかげんにせえよ。

▼今日はどうしても仕事で東京の地図が必要だったので書店に行かないといけなかった。で、東香里のTSUTAYAにいったのだ、台風の最中に。子供二人もいっしょに行くといってきかない。横なぐりの雨と風。香里団地の[いちょう通り]は葉っぱと折れた小枝が散乱していた。

▼ぉお! 混んでいるぞ。駐車場が満杯だ。やっぱしみんなレジャーのできないこんな日はこういうところに来るのね。バイトのガードマンの指示でゼブラゾーンにむりやり駐車する。

▼店内はいつものこの曜日この時間よりも多めの客だ。
「台風の接近のため午後9時までの営業となります」
 という店内放送。さて子供を絵本のコーナーへ連れていき、テーブルと椅子のあるところで、ここで絵本を見て待機するように命じる。

▼東京の地図は期待していたものがなかったので、昭文社のエリアマップ(文庫判)にする。この会社の地図は以前から愛用している。それと一緒に、ぴあMAP文庫「大阪・神戸・京都 '97-98」も買う。これは来月初めて関西で行われる、モバイル通信を使ったゲームスポーツ「ネットワーク・フォックス・ハンティング」に参加するかもしれないからだ。これは実際に電車などをつかいながら、デジタル公衆電話、電子メールやホームパーティ、パティオを使って鬼ごっこをするのだ。逃げる人(フォックス)がヒントをHPに書き込み、追いかける人(ハンター)は審判やギャラリーに電子メールで推理を送信するというもの。面白そうでしょ。

▼『香港電影最後烈火』シネマハウス/大和晶・中田圭編著/1900円+Taxも購入。この中田圭さんってこないだの、[大阪国際シネマドリームいずみさの映画祭]で、ボクになかなか質問を回してくれなかった人だよなぁ(笑) この本、資料としての価値の高い本です。読み応えも十分。

▼あと、パソコンコーナーで、GAME BOYソフト[ゲームで発見!!たまごっち]を見つけたので即座に購入。たぶん定価で買ってしまったのだろうけど、探したりするのも面倒だしいいや。家に帰ってからSUPER GAME BOY(スーファミに差し込むためのアダプタ。これを使うと21"のテレビでたまごっちができるというわけ)でさっそくあそんでみる。子供たちも大よろこびだ。単純なことの繰り返しだけど、ゲーム慣れしてないボクなどにはこのぐらいがちょうどよい。

TSUTAYAを出るとき駐車場で騒ぎが起こっていた。何かと思ったら、TSUTAYAのとなりのレストランか商店かの庭木(高さ4〜5メートル)がおりからの台風の強風にあおられ、フェンスをなぎ倒してTSUTAYAの駐車場に倒れこんだのだ。しかも白いクラウンか何かのボンネットから屋根を直撃していた。帰り道もバス停のベンチが軒並み倒れていたり、台風の影響をそこここに見た。

▼家にひとりいた、うずらヒヨコをひろってから、食料品の買い出しに出かける。が、枚方市駅前のビブレはもう5時に早々と閉店していた。イズミヤまで足を延ばす。イズミヤも6時閉店というので慌ててうずらヒヨコが走った。屋上の駐車場で、子供たちと3人で待っていたが風でケロケロ号は木の葉のように揺れていた。