▼今日はヒヨコの実家の荷物片づけを手伝う。粗方の取捨選択をヒヨコがテキパキとこなしていく。両親は日常見なれてしまった物品の要不要の判断ができなくなっているのだ。家に物を置くスペースがあるので、それでも不自由はしていないようだが、じわじわと徐々にスペースが食いつぶされていくということは最近気づいてきたようだ。
スチールの整理棚組み立てを僕が少し手伝う。そして普段の不要物の屋根裏部屋への搬入等々。建物は古い農家のような二階というか屋根裏があるようなものではないが、天井裏に二畳ほどの物置スペースが作ってあるのだ。ここにはヒヨコの小学校時代のノートや教科書などもある。図画の作品も残っている。ここにわが家の子どもたちのノートや作品も預かってもらうことにして、一緒にあげておく。
夕飯をご馳走になり、シャワーに行ってから帰路に就く。帰りは高速を使わず、外環状線を通って走る。渋滞はなし。
