うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

ウルトラQとPEN F#1

▼今日はほんとに出勤だ。実は私、昨日からダイエットしていると書いた。あちこちにも書いている。こうやって決心が鈍らないようにしているのだ。基本的な方法は、前にもやった「これならみるみるやせられる・うずちゃん式牛乳ダイエット」。基本的に砂糖入りの飲み物を飲んでいた部分を牛乳に置き換えて(朝食や昼食のコーヒー牛乳などを牛乳またはお茶に)。むりはせずでも短期間で結果を出したいからだ。
 本日の昼御飯は自宅から持参したゆで卵とお茶のみ。昼より夜を少なくした方が効果があるということはわかっているのだけれど、いちばんまともな食事が食べられるのが夜なので夜を少なくしてしまうと楽しみがなくなってしまう。そのかわり晩のご飯は二膳から一膳にセーブ。おやつは何もないと寂しいのだが、今日は用意していないので無糖Blackのコーヒーを飲む。う〜ん、ダム・ファイン・カフィー、ダイアン!
 昨日の続きで今朝なんか二六度ぐらい。むちゃ寒い。枚方市民は凍え死んでしまいそうだ。実際十八人凍死した。ちょっとうそ。しかし、二五度越えたら熱帯夜というわけだが二六度で寒いと思ってしまう身体になってしまったということが恐ろしい。ヒヨコはもう日本は寒い。ジャカルタに移住したいと言い出す始末。
 さて、仕事の帰りに自宅最寄り駅前の本屋に寄る。ここで面白い本を見つけた。『活字狂想曲』倉阪鬼一郎著・幻冬舎文庫五三三円+税。作家の著者がかつて印刷会社の“校正者”として働いていたころに書いたエッセイをまとめたものだ。胸のすくような痛快な文章の連続。日本の“会社”という異様な組織のおぞましい点が次々に登場。実に共感する。日本の企業では未だに「親睦を深める」とかいっていろいろな行事を時間外に強制してきたりする部分が今でも残っている。僕も常日頃から感じているところを著者がするどく付いているので痛快だ。
 一緒に『アサヒカメラ』九月号も購入した。
 帰宅後すぐに湯をはって入浴。あ〜腹減った。昼の残りというピラフをちょっと食べる。空腹過ぎて胃に悪そうだったからだ。
 夕食は青椒肉絲と野菜炒めと焼き茄子などなど。美味しかったのでご飯は一膳におさえたが、おかずはたくさん食べた。
 夜、下の娘カラザが『フィフス・エレメント』を観たいというので、カラザとヒヨコがそれを観た。六月に一度観せたがよほど気に入った様子。