うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

健康とムービーとケッコンとクリスマス飾り#3

▼画面は小さいが、ちゃんと見えるし音声も聞き取れるレベルだ。デジカムの内蔵マイクではなく、本番ではちゃんとしたマイクをセッティングしよう。とにかくこのデータでいろいろと本番での注意点など課題もわかったし、できることもわかった。これで本番に不安なく望める。本番収録は来週水曜日。
 帰宅するとハガキが一枚。前に職場にデザイナー兼DTPオペレーターとして派遣できていたM浦さんからのクリスマスカード。今は首都圏に住んでいる。彼女はダンスをやっていて、その関係で東京に出たのだ。なんとカードには「ケッコンシテミマス」と書いてあった。めでたい。なんでも今は銀座で働いていて、ダンスも続けているという。
 わが家ではヒヨコと子どもたちでクリスマスの飾り付けをしていた。窓にチカチカ電球を取り付け、クリスマスツリーも綺麗に飾られていた。折り紙での切り紙で廊下とリビングの間のドアにも飾りが。とても楽しい。僕はある時期こういう行事に対してとても批判的な考えを持っていた。たとえばこのクリスマスはキリスト教の行事であり、キリスト教徒でもない大半の日本人がなぜこれに浮かれているのか?とか、いつの間にクリスマスが恋人たちの日になったのか?とか疑問があったからだが、でもそうやって斜めに構えていても時は過ぎる。これを単純にお祭りだと楽しんでいても同じように時が過ぎる。ならばなんとなく楽しんだ方がいい。そういう割り切りができたのは関西の一部で有名なラジオのあるDJ氏のおかげである。そして子どもができてからは、やはりちゃんと行事を押さえておいてやらねばと思うのだ。行事がいいかどうかなんて考えるためには、そういうものを知っておかねば考えも及ばなくなってしまうからだ。
 晩ご飯は鍋。今日は四川豆板醤とごま油を垂らして中華風で食べる。美味しかった。
 今夜、いつも行っている散髪屋さんがわが家に来て、わが家の箪笥をひとつ引き取っていってくれた。わが家では子どもたちの服が多くなってきて箪笥では対応できなくなって、スチール棚を組み立てたため箪笥が不要になっていたのだ。棄てるのはもったいないし、困っていたところ、先日カットに行ったときヒヨコが話をつけてきた。もっていってもらえるだけでもありがたいのに、お菓子をもらった。[ジョフラン]のクリスマスのお菓子。これはうれしい。