うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

面白いことをかんがえる日

▼今日は夕方会社で面白い活動に参加。僕の職場は四つの事業場を寄せ集めて、去年の夏に子会社として独立したわけだけど、とにかく生き残りをかけてサービス業の商売をしていかないといけない。そこで、何か改善でもいいし、新規事業でもいいし、会社にプラスになることを、わりと無責任に提案するというもの。
 この活動は好きな人が好きな人を集めてグループを作るのだ。名乗りを上げていたのは1チームしかなかったので、寂しいということで、人事の方からやらないか?と声をかけられたK枝くんが中心となって作ったグループ。最初に名乗りを上げたチームは真剣にすぐ事業化できるテーマで取り組んでいるが、僕らはにぎやかしの一つでもあるので、気楽だ。結構斬新なアイデアがいっぱい出ている。ほとんどはK枝くんが考えたものだが、僕も二つほど思いついた。、
 カラザがいつも大事に持っている犬のぬいぐるみを主人公にした『犬くんたびにでる』という絵物語を描き始めた。冒険RPG風の物語で結構面白い。溜まったらまとめてホームページにアップしよう。
 晩御飯は八宝菜ほか。八宝菜は久しぶりなり。美味しかった。
 夜、ギリギリの時間に「レンズはまぬけ!?」にひとつアップした。たずねられたら、何としてでも答えたい…というネタ。
 夕方に、Industar-61L/D 55mm F2.8が届いていた。安いロシアレンズだが調べてみると評判はいいようだ。まだ家の中で試し撮りしてみただけなので、結果のほどはよくわからないが。55mmという中途半端な数字が素敵。でも調べると53-55mmと書いてある場合もある。ズームレンズでもないのにこれはどういうわけだろう? 僕はピントリングを回すと画角まで変化してしまう変な設計のレンズなのだと解釈しているのだがどうだろうか。しかし、外観がいかにもというほど安物くさい! そして軽い! 実はこのレンズの値段よりもこのレンズをライカに取り付けるためのMLリングの方が高かったりする。そんなところもおもしろいな。