▼帰宅して、メールチェックしたら、珍しいLeica M6を入手したという千葉のＭさんという人からメールが来た。しかし、読むまで苦労した。
何故かというと読めないのである。どうも漢字コードがEUCで送られてきたメールらしく、まるで暴走族のらくがきのような極端に画数の多い漢字と半角カナなどが混じった暗号意味不明文に文字化けしてしまっていて全く読めなかったのだ。
いったいどうしたものか？と思案に暮れかけたところ、ピンッと閃くことがあって、化けメールをテキスト保存した。そしてそのままむりやり拡張子を“.html”にし、InternetExplorer5.1にドラッグして開いてから、漢字コードEUCで表示してやっと読める状態に復元できた。しかし、そのままだとメールソフトにメールとして保存できないため、またそれを自分から自分に転送して受信して保存した。ふぅ〜。メールソフトの漢字コードはJISで設定しましょうね（シフトJISよりもJISが安全）。
で、メールの内容は、軍幹部にLeicaロゴとM4同様の詳細な文字の刻印があるLeica M6を入手したとのこと。自分のホームページに紹介記事を載せていると。見た。なるほど本当だ。こんなM6が実在したのだなぁ。このタイプのM6の存在はどのLeicaムックにも載っていない。Ｍさんによると写真家の大竹省二さんがコラムか何かに書いていたというのを見ただけだという。これがLeica社が作ったものなのだろうか。どちらにせよ、やはり刻印はある方がかっこいいというのがよくわかる。ウラヤマシイな。
他にもメールのリプライが溜まっている。掲示板のレスもしなければ…。しかしどうも今日はレスやメールのリプライを書く気合いが今日は足りないので、明日以降に書こう。軽い引きこもりモードかな。すみません、各方面、もう少しお待ちを。
