うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

最も小さく最もお求めやすい#1

▼仕事で使っているWindowsのノートLet's noteの調子が悪い。というか要するにマウスだけが調子悪いのだが。動きが途切れるのだ。ドライバをバージョンアップしても結果は同じなので、システムの何かのファイルが壊れているのだろう。仕事のメールは全てこのLet's noteで管理していたので不自由している。本当はWindowsでメール管理すること自体不自由なのだが、会社のメールのシステムが少し特殊なグループウエアの一部を使っているのでMacintoshのメールソフトではうまく本文が表示されなかったりとかトラブルが多い。添付ファイルがWindowsのものが多いのでLet's noteを使っていたのだ。だが、やはり仕事のほとんどをMacintoshに集約してしまう方が精神的にはいいようだ。そんなマウスが使えないという不自由なメールの送受信を強いられる中、ここんとこメールの送受信の多い日が続いているので辟易しているのだ。
 というわけでというかというわけでもないのだが、うまく他の仕事の案件と絡めてこのところ深く静かに秘密の作戦を潜行させていた。先日のLUMIXもその一環である。
 不自由なメールでてんてこ舞いしている最中に今日、僕のニューマシンが届いた。PowerBookG4 12in/867MHzである。世界最小Macintoshだ。そう、僕が最近のAppleの発表の中で一番興奮して迎えたあのPowerBookG4 12inなのである。仕事で今使っているPowerBookチタニウムの15インチ。それに加えてこのPowerBookG4 12inを使うのである。というか12インチの方がメインマシンになる。15インチはそのマシンパワーからビデオ編集や画像編集に使用することにし、事務的な仕事を12インチでしようと思っているわけである。ビデオ編集は僕がやるとは限らない。とはいっても今のところできる人間が限られているので、結局僕がこの2台を使うことになるとは思う。でもいつでも共用のマシンとして明け渡せるようにしておく。そのためのPowerBookG4 12inなのだ。そしてその間に、Let's noteのシステムをゆっくりと作り直したい。ま、どうしてもWindowsでやる方が便利なこともほんの少しあるからね。
 というわけで、今日はけっこう忙しい仕事をこなしながらPowerBookG4 12inのセッティングをし、なんとかメールのやりとりをこっちでやるようにしてしまった。メールの環境を移すということは、基本的に日本語入力の環境を整えてしまうということである。