うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

VCDを観ながら

▼朝、起床してすぐに激しい頭痛を覚える。薬を飲む。廣東語の作文をする。みんな朝早く起きると言っていたが誰も起きてこないし、起きるための目覚まし時計もセットしていない。自分で起きるという気がないのか。疲れているだろうと思ったので、しばらく寝かせておく。
 僕は、ナメクジ型バイクHONDA ZOOKで廣東語へ。猫がステップにオシッコしてやがるので水で流す。今日も楽しい授業であった。
 帰宅すると、ヒヨコがオムライスを作ってくれている。早速食べる。おいし〜ぃ。
 食後、腹ごなしに鉄拳風のマンガを描く。これは下の娘カラザが大事にしている犬のぬいぐるみ“イヌくん”をテーマにしたもの。タマゴとMちゃんが仲良くやっていて、ちょっぴりカラザはのけ者扱いなので、カラザを励まそうと思って描いたのだ。タマゴとMちゃんがチーズケーキの材料を買い出しに行った隙に、カラザに見せてやる。カラザ大喜び。
 チーズケーキをタマゴとMちゃんがわいわい言いながら作っている。しかし、二人ともせっかちなので、不思議なお菓子ができあがる。チーズがこってりなので、けっこうお腹にくる。食パンを4つに切って、それに乗せて食べるとちょうど良かった。
 玄関横の部屋は物置兼図書室になっているが、ここを片づけ、小さいお膳を置いて、廣東語の練習問題をする。いつもこんな時間はなかなかとれない。いつもしないから今日だけやってもしょうがないとも思ったけど、勉強としてやらねばならないからやっているわけではないので、ちょっと暇なときに新聞のクロスワードパズルをやってみた、みたいな感じでやってもいいのではないかと思ったのだ。そしてその続きでiBook(Dual USB)/500を持ってきて、香港で買ってきた周星馳チャウ・シンチー)の映画『逃學威龍』をVCDで観ながら字幕を書き取っていく。これも思いつき廣東語学習の一環だ。楽しかった。
 Mちゃんは夕方、帰っていった。タマゴに駅まで送らせようと思ったけど、Mちゃんは一人でいいと言った。