うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

DVDをつくろう

▼先週は弁当を作らない日もあったが、今日は作った。
 昨日も朝から頭痛がしたが、今日も同じ。会社で頭痛薬を飲む。
 今日は夕方から少し、仕事の合間にムービーをDVDに収録するための編集をする。これはiDVD3で作った。真っ赤なバラの花が敷き詰められたテクスチャにハート形に窓があり、そこにマツコとビジオの写真を入れた。メニューは文字のみ。本編の第1話〜第3話と特典映像その1はメイキング。
 特典映像その2は第1話のプロトタイプ。これはデータが飛んでしまったので、粗いQuickTimeムービーでしか残っていなかったが、特典映像としてはこれでもないよりはましか。幻のシーン3などが入っている。メインタイトル画像も旧タイプ。
 そして特典映像その3は写真集である。DVDのジャケットデザインはビジオのクニちゃんに頼んだ。彼は普段から、趣味でDVDコレクションのオリジナルジャケットをデザインしたりしているので、任せておいて間違いない。とても楽しみだ。
 今日は帰宅途中にTSUTAYA本店に寄って昨日観た『アメリ』のDVDを買う。そうレンタルで観たのに本日わざわざ買ったのである。どれだけ気に入ったかがわかるだろう。この映画、ネットで検索すると、全く拒否反応を示してしまう人とはまってしまう人、それが極端に分かれる作品のようだ。全体的にはヒットしたのだから面白いと思った人が多いということではあるのだろうが。
 主人公のアメリの性格はとても屈折しているからそれを受け入れられるかどうかで、この映画が面白くなるかならないかが決まると思うが、僕は自分とアメリが重なる部分もあるし、ヒヨコが重なる部分もあるし、とにかく自分の外と内とを線引きすれば内側にいるキャラクターのようだ。つまり、こんな女性は苦手だと思っているのだけど、実際のところこんな女性を結果的に自然と好きになっているといったことになるような。
 自分が女性だったらこんな感じになっていると思う。自分に自信がなくて、思い切ったこともできない。でも何かすごくしたくて、いたずら心も、正義感も、好奇心も満載で。
 この映画はやっぱり僕の好きな映画のベストテンに入るかもしれない。
 今日の晩ご飯は肉じゃがとツナサラダとスープなど。また美味しくて食べ過ぎ。暑いけど食欲が落ちると言うことは僕にはないようだ。