うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

とほほな話と愉快な物語#2

▼仕事のことで、そしてこういう基本的なことを他人に説明するというのは本当に疲れる。僕よりも会社生活も長く経験も豊富な人たちを相手にである。普通の事務職の人たちならまだしも、印刷物やWebを企画する部署である。なんで今ごろ、僕ごときの人間がこんな話をしなければならないのかと情けなくなる。仕事のことでこんなに脳味噌と時間を費やすのは、僕本来のスタイルではないのだけどなぁ。まあ、もう少しやってみるか。
 さて、とにかく明日から夏期休暇である。ちょっとはのんびりできるかな?
 晩ご飯はお好み焼き。今日はご飯粒を食べずお好み焼きのみ。
 夜、眠るときにカラザにお話を聞く。カラザは即興の創作物語が得意なのだ。自分が大事にしている縫いぐるみの「いぬくん」と「目玉くん」が登場するお話を時々リクエストして寝る前に聞く。今夜は『いぬくん物語』第二二二話。別に数字はカウントしているわけではないが、そういう長い話の続きとして始まる。出だしはいきなりこうである。
「いぬくんは、くじ引きで一等賞が当たった」
 ほんとにラジオドラマの続きを聴いているようで楽しい。今夜は連続して第二二三話まで(笑)。とても愉快な気分で眠る。