うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

半日京都と金銭トラブル#1

▼今日、朝会社に着いたときに気が付いた。左手首が痛い。ちょうど捻挫した痛みと同じだ。しかし、特にこけそうになったときに手をついたとか、捻挫したと思われるような出来事は起こっていない。なぜだろう? 考えられることは、今朝何となくぐずっていた下の娘の相手をするときにだっこしたり、赤ちゃんのように高い高いをしてやったりして笑わしていたのだが、その時にグキッとやった可能性はある。あと考えられるのは通勤の電車で荷物を網棚から下ろすとき、前に座っている人の足が異常に投げ出されていて網棚と立っている僕自身との空間的距離が空いていた場合、左でまず持ち手をつかむ癖のある僕は左で鞄の重みを一瞬でも支える必要がある。
 すぐに右手で介助するが距離が空いていると無理に身体をひねってまで左手を伸ばしているから右手は後側にあり、すぐには追いつかないからだ。結構ある方向からの力に対してはかなりの痛みを感じる。う〜む。
 さて、今日はいい天気だ。だから午後は休暇を取って帰宅した。帰りにコンビニで昼食を買う。今日は雪印コーヒー牛乳とミンチカツサンド。家でそれを急いで食べて、ヒヨコと出かける。今日の企画は千円札一枚の半日京都。
 枚方市駅から京阪特急に乗って、京都七条で降りる。後は徒歩でJR京都駅まで行く。
 京都伊勢丹にある、[美術館「えき」KYOTO]で「没後一〇〇年記念/エミール・ガレ展」が開催されていたのでそれを観に行ったのだ。この展覧会のほとんどの作品は[<B><A HREF="http://www.htm-museum.co.jp/floor/galle.html">飛騨高山美術館</A></B>]所蔵のものだ。それに個人所蔵の作品やガレの工房で製品として作られた工芸品も展示されていた。ガラスでこんな色や形を自由にできるのだなぁ。初期の少々グロい昆虫モチーフの作品も面白かったが、日本画の影響を強く受けた作品が多いのも興味深かった。
 展覧会を観たあとは、伊勢丹で食器などを見て回ってお買い物をする。地下の食料品で牛乳と手作りチョコチップ入りメロンパンを買い、京阪七条まで食べながらトコトコ歩いて戻る。
 帰りの時間帯は枚方に停車する特急はないので、特急で丹波橋まで行き、急行に乗り換えて枚方市まで戻った。予算内で終了。
 帰りに[ビブレ/ビオルネ]で晩ご飯の食材を購入し、帰宅する。