うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

半日京都と金銭トラブル#2

▼晩ご飯は水炊き。鍋の美味しい季節になった。水菜、豚肉、白菜、椎茸、ニンジン、もやし等々。ポン酢と豆板醤で食べた。
 食事前にちょっとむかつく話を一つ聞いた。下の娘・カラザの友達でTという男の子がいる。ずぅ〜っと前のことだが、このTくんが友達数人を引き連れて駅前の[某ファーストフード店M]へ行ってみんなにおごってくれたという。しかし、何カ月も経った今になって、学校の先生にうちのカラザが「後でお金を返すと言ったのに返してくれない」と訴えているというのだ。学校の先生に訴えるというのもどうかと思うが、自分から「おごってやる」と言っておいてあとになってそんなことを言い出すというのはどういう了見だろうか。そしてどうも他におごってやった友達からはお金は受け取っておらずうちのカラザだけにそういうことを言ってきているようなのだ。
 カラザの落ち度としては、友達同士で[某ファーストフード店M]に行ったこと。友達におごってもらったこと。これはどちらも色々な意味でトラブルの原因となることである。だからしない方がいいのだ。その注意を怠ったことは間違いだったと思う。Tくんに一体何があって今ごろそんなことを言い出したのかはわからない。急にお金が惜しくなったのか。親に怒られてお金を返してもらえと言われたのか。小学生がマクドで使うお金などたかが知れているが、こういう金銭が絡むトラブルは非常に気分の悪いことだ。カラザには子ども同士でお金の貸し借りやおごるおごられるはしてはいけないときつく言い渡しておく。