うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

マンダラと胸肉と名案#1

▼今日は昨日ハッスルしたためぐったりとして過ごす。11時ごろ、テレビでちょうど高野山弘法大師曼陀羅についての番組があったのでそれを途中から見る。この番組のCGはおもしろかった。
 午後から、これではいかん!と思って、とにかく数日分たまっている『ぎょぎょ〜む日誌』をガンガン書いていく(ってこの日記か(笑))。書いていくと昨日のハッスル具合がよくわかった。その分文章が長くなっていくのだ。
 ヒヨコは昨日の特別展でもらってきた「マンダラぬりえ」に没頭したいた。
 夕方、買い物へ。[ビブレ/ビオルネ]で食料品と子供の遠足用弁当おかずとおやつ等。僕とタマゴはクルマの中で待つ。その間読書。今日は原田宗典『道草食う記』角川文庫という日記ものである。原田さんの文体は僕の文体に酷似している。そして考え方もよく似ている。これは決して、どちらかが真似たというわけでもないのに偶然に似てしまったのである。これホント。まあ原田さんが僕のを真似たということはおへそでコーヒーを点てられてもあるわきゃないけど。だから全部ではないがエッセイや小説を読むようになったのだ。年代もほぼ同じ(原田さんの方が3、4年上か)で話題となることもとても近くて親近感がシンキンシングス(なんじゃそら?)。でもここんとこご無沙汰だった。この本は僕の大好きなジャンルの日記ものということでとても楽しいのだ。
 次に村野方面へ移動し[スピード]で例の冷凍鶏むね肉と米10キロ、他食料品、[ロイヤルホームセンター]でプランターの追加と花の土二袋。帰宅して駐車場から米袋と土袋一つを肩に担いで上がるのは、ちょいかっこいい気分だけど、実は辛かった。
 今日は久しぶりにお気楽落書き4コマ漫画『自由家族』を描く。このマンガは、我が家の家族をモデルにはしているが、もう既にキャラクターが一人歩きしている感がある。水性ボールペンでチョチョッといつものように下書きなしに描く。下書きをするほどの画でもないのだ。小学生がチラシの裏に落書きするようなレベルの画である。このマンガのシリーズは特にそれを目指しているのだ。このマンガはいずれどこかで発表(そんな大層なもんか?)しようと思っているが、まだ家族で楽しんでいる段階。今日はどうも画が描きたい日だったようで、ほかにももうちょっとだけ手の込んだタイプの画も2パターンぐらい描いてみる。どちらも落書きだけど。