▼今朝、昼食用のゆで卵を作りながら『ツインピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』DVDの特典映像を見ていたら、すっかりゆで卵のことを忘れてしまっていて、鍋の中のお湯がすっからかんになっていた。鍋がステンレスでよかったが、アルミ鍋だったら穴が開いてしまっていただろう。ゆで卵の一部が焦げていた。
どうもOutlookExpressを使うのが嫌だという気分が高まってきた。今回のiBook(Dual USB)のトラブルでバックアップがしにくいということがわかったからだ。使いやすいソフトの購入を検討している。何かいいのはないだろうか。
Eudoraの最新バージョンが今有力。僕が使っていたころよりも随分使いやすくなっているようだ。まずは30日の無料体験で試してみようと思う。そして、このEudoraのおかげでとんでもないことが! なんと、完全に消失したと思われたOutlookExpressのメールデータが、残っていることが判明した。あんなに探してどこに格納されているかわからなかったのにである。
Eudora5.1をiBook(Dual USB)にインストール。Eudoraにはほかのメールソフトのデータをインポートできる機能がある。まあ、最近のソフトはみんなたいがいこの機能を持っている。が、Eudoraのはそれが実は超強力だったのだ。普通はこのインポート機能を使う場合、取り込まれる方のメールソフトのメールデータの保存先をユーザが探して指定してやらねばならない。だがEudoraは検索させたら勝手にインポートできそうなデータを探してきてくれる。するとOutlookExpressのデータが二つあることがわかった。これをインポートさせた。こないだ設定した方と、使っていないほうの二つだろうと思っていたが、インポートにやたらと時間がかかる。で、インポート中のモニタを見ていると、見たことのあるメールのタイトルが次々に取り込まれているのがわかったのである。(明日につづく)