うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

プレゼン…ふたたび#2

▼クライアントは部署内でいろいろ検討したがどの案も好評だったようで、また僕がe-mailで送った、各案の説明も興味深く読んでもらえたとのこと。安堵した。
 残業してやることはいっぱいあるが、脳味噌がもう悲鳴を上げているので、今日は十八時ごろ退社。
 今日仕事中にヒヨコからライトメール入電。上の娘うずらタマゴのイラストが『学研の科学4年』の十二月号に掲載されたらしい。学研から景品が送られてきてわかったという。最近付録の置き場に困るのでちょっと買うのを中止しているのだが、せっかくだからその号は見てみたい。帰りに枚方市駅で降りて駅ビルの本屋へ。ここには学研の雑誌は置いていなかった。ついでに売場を一回りしてみると、僕が探していた森博嗣写真・文『議論の余地しかない』を見つけた。これは森さんが撮りおろしたデジカメ写真と作品からの引用とコメントで構成されたメッセージ集。写真もうまい。
 家に帰ると、タマゴが一人。ヒヨコとカラザはいなかった。リビングのテーブルの上にカラザの置き手紙があり、買い物に出たと判明。しばらくすると電話がかかってきて、僕がさっき行った本屋に同じように『学研の科学』を探しに行ったようだ。[イズミヤ]の文具売場で前に見かけたことがあるので、そこまで足を伸ばしてもらう。[イズミヤ]まで、ケロケロ号で迎えに行く。ここも4年のだけが売り切れていたとのこと。残念。
 晩御飯はオムライス。これめちゃうま。スープもおいしかった。
 夜は、本もカメラも枕元には持ってこなかった。ほんとに疲れていたのだ。僕が自分用に持っている縫いぐるみは普段は、使わない鞄の中に入れてあるが今日は二つのうちのひとつ、犬の“クマ”を枕元に置いて眠る。とても素朴な犬で安らぐのだ。名前の由来は、熊に似ているとかいうことではない。僕の子供のころ近所の犬で一番よくある名前が“クマ”だったのだ。