うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

番茄炒蛋、そして粕汁

▼あんまりよく眠れませんでした。今日は出勤なのに大丈夫かな。眠るというのは死んでる状態に近いという説がありますね。一日の目覚めが誕生で睡眠が死。毎日生まれ変わっているのかもしれません。だって細胞は新しいものが生まれて古いものが死んでいくを毎日繰り返しているわけで、死んだら再生されないと言われていた脳細胞だって最近の研究では再生されているということがわかってきたようですし。身体全体の細胞が入れ替わったとき、果たして同じ人間だと言えるのでしょうかねぇ。記憶が継承されていることが理由になるでしょうか。

 一昨日から通勤読書は森博嗣著 Gシリーズの再読に突入、『φは壊れたね』を読んでいます。Xシリーズよりも時系列的には前になりますね。最初に読んだのは何年前でしょうか。ストーリーはすっかり忘れてしまっています。アーモンドグリコのように二度おいしい記憶力に感謝(笑) 犀川先生が一瞬登場するのは読者サービスなんでしょうね。西之園萌絵はびしばし登場します。不思議なものでS&Mシリーズを最初に読んだときは萌絵が鬱陶しくて嫌いだったんです。それがシリーズを読み進めていくと犀川先生と供に大好きになってしまい、他のシリーズにも継承されて登場するともうそれだけでうれしくなります。森博嗣先生の作品は主人公はそれぞれのシリーズで移っていくのですが、別シリーズでも登場人物が関連するようになっているので全部追っかけていくと壮大です。

 お昼のお弁当は相も変わらぬ内容です。卵焼き、白身魚のフライ、ほうれん草のおひたし。卵焼き以外は冷食です。

 仕事はなんだかやっぱり出勤するといろいろありますね。まあ淡々とこなすだけですが。
 残業削減の方針に則り、定時でスパッと帰ります。でも朝がちょっと早く出勤しているので超勤は溜まります。どこかで調整しますけどね。朝早く出るのは通勤で混むのが嫌だからです。それでも混むのですけど、ちょっとはマシですから。それと乗り換えが2回あり、JRを二つ乗り継ぐので何かトラブルがあるとダイヤがすぐ狂いますから。JRは路線が複雑に関係し合っていて、姫路の方で事故とかあっても大阪のローカルにまで響くことなんかしょっちゅうですから。だから早めに出掛けるに限るのです。
 さてさて、とっとと帰りましょう。

 晩ご飯は番茄炒蛋(トマト入り卵焼き)、そして粕汁。おいしかったです。
 スタミナ切れが甚だしいので早く眠るか、それとももう週末気分でゆっくりするか、思案のしどころです。でも気持ちはかなりリラックマ