うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

岸田森さん作の「残酷!光怪獣プリズ魔」

▼今日は在宅勤務です。ま、のんびりと行きますか(笑)

 お昼は味噌ラーメン。う〜む、味噌ラーメンはやっぱり苦手かも(ホナ タベルナ)
 今日はなんだか薄らとお腹が痛いのです。なんでしょうか。別に食べ過ぎたとかそういうことはないと思うのですが。僕は考えてみれば子どものころからお腹が弱かったのです。こういう薄らとしたお腹痛というものに見舞われて、なんだか外に遊びに行ってても遊ぶ気を削がれてひとりとぼとぼと帰宅してコタツにお腹までもぐって薄ぼんやり横になっていたことを思い出します。

 夕方、新聞屋さんが長期契約をお願いできないかと訪ねてきました。我が家では新聞はまだ読むなぁと思いますし、契約することにしました。

 ヒヨコがパンケーキを焼いてくれましたのでそれを1枚食べました。パンケーキとホットケーキは何が違うのか思いますが、生地の材料の配分が違うそうです。

 晩ご飯はほうれん草と豚肉の炒め物をカラザが作ってくれました。オニオンスープ付き。おいしかったです。

 夜、『怪奇大作戦』第6話「吸血地獄」と『帰ってきたウルトラマン』第35話「残酷!光怪獣プリズ魔」を観ました。
 『怪奇〜』第6話「吸血地獄」は一度死んだ金髪外国人の恋人が吸血鬼として蘇ってくる話で切ないストーリー。『帰ってきた〜』第35話は岸田森さんが唯一脚本を書いた回。ワイズ出版映画文庫『不死蝶 岸田森』にその脚本が丸々掲載されているので読み比べると興味深い。脚本では郷隊員の恋人アキが登場しているが実際の映像では出てこない。ラストシーンは脚本の方がイメージが豊富かもしれない。