▼通勤読書は『コンパクトカメラ撮影事典』。この本、まあ最新のコンパクトカメラを取り上げているので、電池電動電腦カメラであるわけだけど、そのあたりは僕にはあまり関係がないが、写真を撮るスタンス、楽しむスタンスが、僕が日頃からあちこちに書いたりしゃべったりしていることをもっとわかりやすく鋭い言葉で書いてあり、痛快である。
仕事の帰りに出した昨日のPEN S Blackの写真はあがってきたがボケボケであった。なぜだろう？ PEN Sのピント合わせはもう身体に染みついている。自分でサービス判で見る程度で不満に思うようなボケボケというのは異常だ。原因がわからない。
今日、ひょんなことから、ロシアカメラ、KIEV-35Aを入手した。これ、●ンコ臭いということで評判のカメラだが、僕が入手したものはほとんど臭いはなかった。これならLOMO LC-Aの方が独特の臭いがあると思う。作りもLOMO LC-Aよりしっかりしていると思う。
