うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

自転車に乗って

▼今朝は6時半に起きた。先月に引き続き、一人で古新聞、雑誌、段ボール、古着を階下のマンション前に出しに行く。重労働でくたくただ。
 しかし、これで安心。あとはのんびりできる。九時前に子供とヒヨコは子供会の回収の手伝いに行く。
 朝食後、タマゴは青少年センターへ。今日はお菓子づくりと将棋大会があるという。青少年センターは今日「こどもまつり」という催しをしているらしい。カラザは学校の土曜のイベントへ行く。
 僕とヒヨコは、久しぶりに自転車に乗って遠出する。淀川縁を大阪市内目指して走ろうという計画だ。しかし、カラザが家の鍵を持って出ていないので昼には戻るはずなので時間制限は正午まで。これで行って帰れる距離である。目的は千林だ。だが出発してすぐ黒い雲が出てきて雨が降り出した。一旦枚方公園で青少年センターに入って雨宿り。見つからないように料理室を覗くと、タマゴが一所懸命お菓子づくりをしていた。雨は五分ぐらいですぐ上がった。
 淀川の河原は堤防の上と下どちらも自転車で走れる道になっている。サイクリングにはとても快適だ。ただちょっと向かい風なのでしんどい。でもその分、汗はかかない。しかし、普段自転車に乗っていないのでヒヨコのペースになかなか付いていけない。千林まであと少しというところで時間切れとなり折り返した。ヒヨコは途中で買い物をし、僕はカラザが帰って鍵がなくて困っているだろうと思い必死で汗だくになりながら帰るが、カラザはまだだった。そしてこれが夕方まで帰宅しなかったのだ。
 水シャワーを浴びて身体を冷ます。
 僕は昼御飯のあとバテバテで泥のように眠った。夕方起きるとほとんどの行程が曇りでまた日焼け止めをしたにもかかわらず腕と顔が真っ赤になっていた。
 夕食までの間、近くの中学校でお祭をやっているというので三人で行ってみる。中学校主催ではなく校区地域住民のための祭であった。盆踊りと模擬店。カラザは早速かき氷を食べる。僕とタマゴはアイスクリン。くじ引きなどをして楽しんで帰る。カラザの保育園時代のお友達や保母先生と合う。
 今日の夕食は焼き肉。今日も満腹。夜八時半ごろ、外でパンパンドド〜ンと音。窓の外を見ると花火だ。ひらパーが夏休みの週末だけ景気づけに打ち上げているのだ。焼き肉を食べながら窓外の花火を眺めるという贅沢。やめられまへんな。
 夜中に洗濯物を干し、また乾いている物を畳む。