うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

ベーコンエッグご飯

▼今日はイベントに行くのだと、カラザは自分で起きて用意して出掛けていった。毎日仕事に行くときもこうだといいのだけどなぁ。

 僕も起きてしまってバターのトーストと練り練りカフェオレの朝食。このごろこれがおいしくて。飽きるまでこれだなぁ。

 iMacで『カウボーイビバップ』を見た。第11話「闇夜のヘビィ・ロック」、第12話、第13話「ジュピター・ジャズ」(前・後編)。「闇夜の〜」は『エイリアン』のようなサスペンス。「ジュピター〜」はビシャス再登場のスパイクの因縁話。どちらもストーリー、作画ともに素晴らしい。

 椎名誠著『ぼくがいま、死について思うこと』を読み終えた。扱う内容が内容だけに笑かし要素はないが、身近な人の死、死と隣り合わせになった経験、世界のいろいろな葬る話、自分の理想の死など、椎名さんが死について真剣で興味深い内容をエピソードを交えて綴った本。暗くなったり、エグくなったりせずに読ませるのはすごいと、うなってしまう。実は同時並行で『どうせ今夜も波の上』というエッセイ集も読んでいる。こちらは週刊誌に連載のどちらかというと気楽に読めるものでもちろん笑かしもふんだんに含まれたサービス満点のコラムになっている。どちらもエッセイだがこの両方が椎名さんの魅力なのだなぁ。

 昼ご飯はベーコンエッグご飯。香港の下町食堂風のまかない飯のようなもの。いろいろバランスとかそういうものは一切考えていない(笑)

 今日の夕陽は綺麗だった。日が暮れるころからなぜか電気ドリル、ハンマーで叩く音など工事の音がやたらとうるさくなる。最近は何か工事があっても土日は避けるし特に日曜はやらない。やるとしても日中だ。なのに今日は日暮れてから。何の工事なんだろうか。よほど緊急なのか?

 今日は疲れているというヒヨコはほとんど横になって過ごしていたが、晩ご飯の肉じゃがだけは作ってくれた。おいしかった。
 食後、なぜかお腹がエマージェンシー。液状化で苦しむ。慌てて食べ過ぎたからかなぁ。

 ヒヨコもカラザが帰宅してから肉じゃがとご飯を少し食べていた。

 風呂に入った。さて、何か本を読んで眠ろうかな。