うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

ローマ字入力のタッチタイプに挑戦!!

▼ボクはキーボードの入力は富士通が開発した〔親指シフト〕の改良型のニコラという入力方法を使っている。
 これはどういうものかというと、かなで入力するが、JISかなのようにかなの配列がキーボード4段に渡っているのではなくアルファベットのように3段に納められている。かなの数からいくと3段に納まるわけはない。一つのキーに二つのかなを割り当て、それをスペースキーなどに割り当てた〔親指シフトキー〕によって選びわけて打つのである。
 そして日本語入力にはこの入力が一番適しているのはワープロ検定上位取得者がこぞって使っていることからも実正済みである。
 ボクは最初にキーボードに触れたのがこのニコラであったのでずっとこれである。これで会話を筆記できるほどのタッチタイプ(キーを見ないでタイピングすること)をすることができるのだ。MacWindows95/98などでは普通のキーボードをこのニコラ配列にする小道具ソフトがある。だから専用のキーボードやワープロOASYSでなくてもニコラ入力は可能なのだ。キーを見ないで打てるのでキートップの文字の刻印にニコラようのかなが振られていなくても打てるのである。
 しかしである。ここで困ったことが起きた。Windows CEにはこの小道具ソフトがないのだ。まだ誰も開発していないのである。う〜ん困った。しかししょうがない。というわけでずっとローマ字入力で打つよりしかたないのだ。練習をしないといけない。
 ボクの場合入力の練習というのは、練習ソフトを使ったりはしないのだ。実際に自分の書きたい文章をぶっつけでローマ字入力するだけである。ニコラを覚えたときもそうであった。で、3日たってキーを見ないでも打てるようになってきたのである。というかスムーズに打とうと思うとキーなんて指をいちいちどけなくてはいけないので見ていられないのだ。まだスピードは出ないが、それでもゆっくりゆっくり打つことができるようになってきたのだ。