うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

鎮守の森の秋祭り(2)

 小さな駐車場へケロケロ号を停めると、ちょうどワゴン車から白い着物に朱の袴の巫女さんが降りるところだった。その後をついて、暗い森の急な石段を連なった提灯に従って上っていく。
▼お祭りはテキ屋などが来ているのではなく村の人たちが自分たちで射的や金魚すくいや、たこ焼きを焼いているようだった。たこ焼きおいしかった。子供たちも射的や当てもんでフィーバー。布団太鼓は担いでいなかったが展示してあり、中の太鼓は自由に叩いていいので子供たちは喜んで叩いていた。なんだか全体に宮崎駿ワールドな感じで、ジプリがいっぱい的カラザがその中にいると文句のつけようがないほどピッタリだった。その様子はPENで撮る。
 ぽつぽつ人がやってきた。ごった返すほどではないが寂しくない程度にコンスタントに人が来ていた。中に子連れのひげゴジラ先生のような人がいて驚く。ほんとそっくりだった。
 カラザがでこをごっちんと提灯取り付け台にぶつけたところをひげゴジラ先生に助けられた。
 たっぷりお祭を楽しんだ後、光善寺の〔スーパーナカガワ〕へ食材を買い出しに行く。
 晩御飯はきつねうどんだ。うまかったぁ。