うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

社長ムービー編集#2

▼編集はうまくいった。一旦Webサイズでデータを書き出したが、一カ所コマ飛びをしているところがあって、声が途切れるのが気になって再度やり直す。別ショットから数秒分を使い差し替えた。短いカットだが違和感なく繋がった。
 新年編はタイトルもややおめでたく派手目にする。音楽は、琴の音で有名な[♪春の海]にしようと思っていたが、まともすぎて面白くない。探しているうちにぴったりの曲を発見。[♪春の海]に似た琴のような音で始まる。しかし途中から現代的なリズムがやハープの音が入ってくる。このタイミングが絶妙で、社長の話が今年の抱負、これから新しいチャンスをものにしてみんなで頑張ろう的な話になってくるトコで現代的な感じになってくるので、これはぴったり。この曲は、『東京ラブストーリー』のサントラから。
 音楽は短いムービーなのでずっと流しっぱなしに。というわけで二本編集ができた。やはり先日練習をしたので、作業時間はかなり短縮されている。二本で二時間ちょっと。
 夕方、タマゴとおやつを買いにいく。タマゴがビスケットが食べたいと言ったからだ。多分、おじいちゃん、おばあちゃんのところへ行ってカラザはよろしくやっているはずである。だからタマゴも少しは甘えさせてやらねばならない。ビスケットを買う前に本屋へ。『アサヒカメラ』を買い忘れていたからだ。カメラ雑誌はもうあまり必要でもないのだが、1月号は岩合光昭の猫カレンダーが付録だからだ。岩合さんの猫はいつもながらいいなぁ。他に幻冬舎文庫から小林紀晴の『東京装置』が出ていた。もちろん購入。小林さんの写真と文章は、ちょっと青いかな?とも思ったりもするけど、でも人物を正面から撮っているところが好きだ。
 コンビニにおやつを買いに寄って、帰宅。タマゴに風呂洗いをさせ、僕はお米を仕掛ける。済んでから二人でコーヒーを飲みながらビスケットを食べる。
 ヒヨコから電話。京橋の本屋にも『学研の科学4年』の十二月号はないと。既に店頭には一月号が並んでいるという。ネットでバックナンバーを注文しておく。
 しばらくしてヒヨコとカラザが帰ってきた。カラザはご機嫌。どうも向こうでケーキなどを食べてきたらしい。
 晩御飯は焼き肉。今日も満腹。肉もたくさん食べたが、今日は野菜をもっとたくさん食べた。美味しかった。食後は[大寺屋]の和菓子。お茶を飲みつつのんびりと楽しむ。