うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

カップラーメンと悪夢と

▼首痛が酷い。
 でも今日は廣東語があるので、一人早起き。朝から廣東語の作文をする。キャンプの話の続きだ。そして授業へ。今日も楽しかった。
 終わって、スーパー[スピード]へ。カップラーメンや食パン、牛乳を購入。店を出るときにタマゴから、
カップラーメン買ってきてください」
 と電話が入る。そんなことはとうに見越しているのさ。
 午後、首が痛いのでだらだら。
 武田花の写真集『Seaside Bound』の巻末についている、エッセイを一気に読む。買ってからずいぶんになるが、読んでいなかったのだ。この人の写真も好きだが、文章も楽しい。
 首が痛いのだが、寝ていても痛いし、しんどいので起きて、ゲームボーイアドバンスで『MOTHER』をする。タマゴが公式ガイドブックを片手にナビゲートを担当。
 夜、ヒヨコと食料品などの買い物に出かける。書店によって雑誌『ラピタ』十月号と新潮文庫『ニッポンの猫』岩合光昭・写真/文を購入。
 夜寝る前にタマゴに首と肩に湿布を貼ってもらう。少しきもちいい。
 寝入りばなにとても怖い夢を見た。空から人が降ってくるのだ。バスでビルを越えるジャンプをして。それはバスジャックされたバス。テロらしい。
 場所は高槻から枚方へ向かう枚方大橋のところ。しかし場所はマニラの郊外らしい。テロ犯の要求により、大統領はナントカ公邸を開放したとも言っている。
 河原に墓場があり、そこで僕は石原慎太郎東京都知事と落ちてきた人たちを捜しているのだ。なぜ石原慎太郎と? それは落ちてくる何台かのバスに西部警察が乗っているからだ。
 墓場の墓石や地面に血みどろの手形が多数。墓場の丘の下には野戦病院ができて何人かが運び込まれていた。僕は恐ろしくて逃げ出したいのだがそれができない、…というところで怖くて目が覚めた。
 とても怖かったが、起きてこの話をヒヨコに話しているとずいぶんとまぬけな話だなぁと気がつく。だいたいなんで西部警察が降ってくるのかというと場所が高槻に関係あるからだ。高槻には西武百貨店があり、それからの連想に違いない。