うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

お正月は安倍川餅

▼昨日の悲惨な状況から一夜明けて、気分は悪くなかったので一番に起床。といっても昼前だったが。
 昨夜は自分のことで精一杯で書くのをすっかり忘れていたが、夕方カシワ母を迎えに行って家に到着してすぐのころ、消防車の音がやたらと聞こえてきた。[ひらかたパーク]の方からすごい煙と炎が少し見えた。何かイベント用の設備が燃えだしたのだろうか。
 とにかく郵便受けを見に、一階まで降りる。今年は元旦にけっこうな量が来ていた。一番困るのは元旦以降に出していない人から来ることである。
 朝食というか本日の第一食は、用心をして餅を二個。安倍川(黄粉餅)にして食べる。それだけにしておく。
 午後、僕の実家にタマゴと二人でカシワ母を迎えにいく。カシワ母とまたわが家で少し遊ぶのだ。途中Webカメラでいつも写しているところ「枚方市中宮交番前」を通り、ヒヨコは家でケロケロ号通過を確認。
 迎えにいく帰り道、近所の意賀美神社へ行こうと村の中の細い道をケロケロ号で入っていくが、今日は参拝客が多いからダメ。歩いていけばいいようなものだが、カシワ母は少し足が悪いので無理にでもケロケロ号で行こうと思ったのだ。しかし、断念。
 わが家でしばし和む。晩御飯の前に、ヒヨコが<B><A HREF="http://image.kanshin.jp/img_8/85117/2043278698.jpg">肉饅頭</A></B>を作る。これが本格的。皮も含めて全て作ったのだ。僕も数個だけ包むのを手伝った。まためちゃうまだった。これでお腹が結構ふくれたので、夕食は軽く済ませる。ほんとはたくさん食べたいが、昨日のことがあるので、控えておいたのだ。
 カシワ母を入浴させてから、またタマゴと一緒に実家へ送っていく。そんな毎日送っていくのなら泊めればと思う人もいるかも知れないが、わが家に予備の布団はないし、見かけと違い意外と睡眠に関しては神経質なカシワ母であるから、自分の家でないと寝られないということがあるのだ。だから面倒でも毎日送り迎えをするわけである。
 帰宅して、入浴。そしてすぐに眠る。